こんにちは、クレメアです。
クレメア
今回は動画制作における「動画の掲載場所」を解説します。
<この記事はこんな人にオススメ>
- 動画制作を依頼する予定がある人
- 動画の掲載場所を決めたい人
結論
動画の掲載場所を決める際は
以下を参考にして決めていきましょう。
- 動画は作っただけだと集客できない
- 人が集まるor集まってる場所に掲載する
- 顧客との接点を洗い出す
- 広告を使うのもあり
クレメア
動画の掲載場所は動画のビジネス活用が成功するか否かを大きく左右するので、しっかり考えてから決めましょう。
動画の掲載場所はどう決める?
大前提:動画だけで集客はできない
そもそも動画制作者の中にもよく勘違いしてる人がいますが
「動画を作ったら、それだけで集客ができる」わけではありません。
顧客動線を考えずに動画を作ったら
それは単に動画ができただけになります。
クレメア
マーケティングができない・企画を考えられない動画制作者に動画制作を依頼すると、ただ動画ができるだけなのでご注意ください。
もし、社内にマーケティングに詳しい人がいない場合は
その分野に詳しい人に頼むようにしましょう。
クレメア
動画制作で失敗しないためには、企画の段階から顧客動線をしっかり考えることが必要です。
動画は人が集まるor集まってるところに掲載する
では、動画を集客に活かすにはどうすればいいか?
動画を活用した集客をするためには
最低限、以下の条件を満たす必要があります。
- 動画を制作する
- 人が集まるor集まってるところに動画を掲載する
- それを見た人が行動を変える
上記ができて初めて動画集客の土台ができたと言えます。
クレメア
視聴した人を動かす動画を作るためには、コピーライティング・セールスライティングの知識が必要不可欠です。
ただ、それらよりも大事なことが
人が集まるor集まってるところに動画を掲載することです。
クレメア
この視点が抜けてしまうと、動画を作ったけど役に立ってるかわからない状態になるので、注意が必要です。
注目すべきは「顧客との接点」
動画の掲載場所を考える上で注目すべきは
既存の顧客動線における「顧客との接点」です。
顧客との接点は業種によって様々あります。
- 商談
- お問い合わせの自動返信
- 店舗のサイネージ
- 待合室のディスプレイ
- ホームページのトップ
- 企業のFacebookページ
- etc
これら顧客との接点の数だけ
動画を活用するチャンスがある、ということです。
クレメア
動画をビジネスに活用したいのであれば、まずは顧客との接点を洗い出すようにしましょう。
もし、顧客との接点がないのであれば
広告費を割いて動画広告を配信する手段もあります。
クレメア
顧客数を増やすのか?顧客の反応率を上げるのか?など、どの数値の向上を目指すのか?はあらかじめ考えることがオススメです。
あとがき
「動画の掲載場所」に関する基本をまとめました。