こんにちは、クレメアです。
＜この記事はこんな人にオススメ＞
- オンライン商談の成功確率を上げたい人
- オンライン営業を効率化したい人
オンライン商談とは？
オンライン商談は
パソコンやタブレット端末を活用して
商談相手と直接会うことなく商談や会議を行うことです。
場所や時間の制約も少なく
ソーシャルディスタンスも気にしなくて良いため
コロナの影響で多くの企業が導入をしています。
オンライン商談のメリット・デメリット
コロナの影響により広がったオンライン商談には
次のようなメリット・デメリットがあります。
オンライン商談のメリット
- 移動時間が削減できる
- 交通費を削減できる
- 場所の制約を受けずに商談ができる
- 1日の商談数の上限が増える
- 商談の頻度をアップできる
ネットを使える環境下であれば
地球上のどこにいても商談ができるのは良いですよね。
逆にオンライン商談には
以下のようなデメリットがあります。
オンライン商談のデメリット
- サービスの説明が伝わりにくい時がある
- 接続が不安定だと商談に悪影響がある
- オンライン商談に抵抗ある人もいる
コロナの影響で在宅ワークが増えたのか
3月、4月はネット環境が重い人も多かったようです。
私は商談にビジネスアニメを活用していますが
非常にウケがよく、話がスムーズに進みます。
ビジネスアニメって何？
まずはこちらの動画をご覧ください。
こちらの動画は私が制作した
「ビジネスアニメ制作サービス」の紹介動画になります。
実はビジネスアニメが1本あるだけで、
オンライン商談において様々なメリットがあります。
ビジネスアニメを活用する7つのメリット
1.オンライン商談を時短・効率化できる
自社のサービスを説明する動画が1本あると
サービス説明にかかる時間を大幅に短縮することができます。
また、1分の動画の情報量は
「180万単語」や「3600のWEBページ分」に相当すると言われてるため
短時間で多くの情報を共有することもできます。
2.売り込み感が出にくい
実写動画で商品やサービス紹介動画を作ると
売り込み感が強く出てしまう場合があります。
ビジネスアニメは演者を用意する必要がなく
ポップな仕上がりに作ることができるので
実写より売り込み感を緩和することができます。
3.サービスに対する理解度を上げられる
ビジネスアニメは口頭での説明よりも
遥かにサービスの魅力がわかりやすく、伝わりやすいので
顧客の理解度を上げることができます。
4.撮影の手間がない
ビジネスアニメは実写動画とは違い
撮影の手間がなく、提案から実装までの期間、コストが短くて済みます。
- 顔出し
- 演者の用意
- 撮影場所の確保
- スケジュール設定
といった手間がないため
最短1週間程度で導入することも可能です。
5.社員教育にも応用できる
ビジネスアニメは顧客への説明だけでなく
社員教育にも活用することが可能です。
6.属人性を下げることができる
質の高いビジネスアニメを1つ作れば
その動画が営業マンの代わりとなり
顧客に自社のサービスを説明してくれるようになります。
また、ビジネスアニメに登場する人物は
実際に存在する人物と無関係という意味でも
属人性を下げることができます。
7.会社の資産になる
一度制作したビジネスアニメは
会社の資産として残り続けていきます。
オンライン商談にビジネスアニメを活用するために
実際、オンライン商談にビジネスアニメを活用する際は
いつビジネスアニメを見てもらうのか？
顧客動線をしっかりと決めて
営業用のトークスクリプトなどを用意することが大切です。
おわりに
ということで今回は
「オンライン商談におけるビジネスアニメの活用事例」を解説しました。
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