仕事術

【入門】Vyondで効率的にアニメーション制作をする方法【Vyondの使い方】

こんにちは、クレメアです。

クレメア
クレメア
今回はVyondを使ってる人向けにオススメツールやVyond機能の使い方など「効率的にアニメーション制作をする方法」を紹介します。

<この記事はこんな人にオススメ>

  • Vyondを使ってる人
  • 効率的にアニメーション制作する方法を知りたい人

事前準備編

使用ブラウザ:Google Chrome

これに関しては
世界で最も利用されているブラウザである
無料で使えて非常に便利な「Google Chrome」
を使いましょう。

「なぜGoogle Chromeがオススメか?」というと
次に説明する「拡張機能」が使えるからです。

クレメア
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ちなみに私も初めてChromeを知って使い始めた時は、その便利さに感動しました。

調べてみるとわかりますが
「こんな便利な機能あるのー!」となります。

まだ使ってない人は
これを機に導入してみてください。

\ Google Chrome をダウンロードする! /

オススメの拡張機能:Video Speed Controller

絶対に使うべきなのが
こちらの「Video Speed Controller」です。

\ Video Speed Controllerを導入してみる! /

なぜオススメするのか?というと
「プレビューを倍速で視聴できるから」です。

これ、めちゃくちゃ画期的です。

というのも、Vyondでアニメ制作をする時
必ず「プレビューでエフェクトのタイミングなどを確認」しますが
その再生時間がだんだんと積み重なっていくと
結構、バカにできない時間になります。

クレメア
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その時間を短縮するためにも、倍速視聴が可能になる、この拡張機能を使いましょう。

この拡張機能を使うと
動画を0.07倍のスロー再生から16倍の超高速再生までできます。

使い方としては動画を再生した後
キーボードのdを押すと0.1倍速アップし
sを押すと0.1倍速ダウンします

クレメア
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基本は再生ボタンを押してd連打するとプレビュー確認が捗ります。

めっちゃ便利です。

ちなみにこの拡張機能を使うことで
Vyondだけでなく、YouTubeやプライムビデオなど
ブラウザで見る全ての動画が倍速で見れるので最強の時短ツールと言えます。

もちろん無料です。

クレメア
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時間を無駄にしたくない人は絶対に入れてください。

タイムマネジメント:時間を計測しよう!

Vyondでアニメ制作をする際は
ぜひ「ストップウォッチで時間計測」をしましょう。

iPhoneを使ってる方ですと
標準で入っている時計のアプリに
「ストップウォッチ」の機能
が入っています。

クレメア
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ぶっちゃけ、これを紹介しても「正直、面倒だなー」と考えて、やらない人もいる思います。

昔の私もそうでした。


絶対にやった方が良いです。

それはなぜか?というと

  • 計測しないと改善できないから
  • 計測することで計画を立てることができるから

です。

私の動画制作事例

例えば、以前私が制作した動画の制作時間
合計で29h38mもかかっています。

クレメア
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正直、めちゃくちゃかかりすぎです。

詳細の内訳はこちら

  • 企画・構成:45m
  • 台本作成:3h36m
  • 音声収録:50m
  • 音声編集:25m
  • 動画編集(スライド作成):14h
  • 動画編集(エフェクト設定):4h42m
  • 動画編集(つなぎ合わせ):20m
  • サムネイル:5h

となります。

正直、かなり無駄に時間がかかってますが
まずはこの「しょうもない現状」を「正しく理解すること」が大事です。

時間計測をして「事実」を把握することが大事

そして「正しく理解する」とは
「事実を把握すること」にほかなりません。

「なぜ事実を把握するのが大事か?」というと
「解釈は人によって変わる可能性があるから」です。

クレメア
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もし、時間を計測していなかったら「時間がかかってる気がするなー」となりますが、これはただの解釈であり、感想にしかなりません。

ですが、「計測した時間」
誰がみても同じ「客観的なデータ」であり「事実」となります。

時間を計測すると「改善」「予測」「説明」ができる

このように事実がわかっていると
「この部分をもっと時短できるのでないか?」
反省し、改善することができます。

また、仕事の外注化を考える際に
「これくらい時間がかかかるなら、いくら支払う必要があるな」などと
考える指標として使うことができます。

他の人の動画を制作する際も
「この1分程度の動画でしたら2時間くらいあればアニメーション作れますね」
などと説明できるようになります。

このように時間を計測しタイムマネジメントをすることで

  • 改善
  • 予測
  • 説明

ができるようになるので、絶対にやりましょう。

ちなみに今回の動画テーマである「効率化」に関しては
「計測→改善」の流れで進めていくことができます。

クレメア
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まだタイムマネジメントをしていない人は、ぜひ試してみてください。

ということで
事前準備編の話をしてきたので
ここから実践編の話をしていきます。

実践編

続いて実践編ということで
まずは「アニメーションの作り方」の「全体の流れ」について。

アニメーションの作り方:全体の流れ

基本的な流れは以下の通りです。

 -企画・構成
 -台本・絵コンテ作成
 -シーン作成
 -音声収録
 -エフェクト設定

となります。

具体的には

企画、構成を考え
それを台本、必要であれば絵コンテに落とし込む。

その後、その台本と絵コンテを参考に
シーン作成と音声収録をし、その2つが揃った段階で
エフェクト設定をして動画を完成させる。

という流れです。

クレメア
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このアニメ制作の流れというのは、動画作成の基本に則ったものなので、ぜひ参考にしてください。

私も最初は「企画・構成とかめんどくさくね?」と思っていましたが
この流れで制作した方が、迷いなくスムーズに制作を進めることができました。

そもそもアニメ制作が効率的でない人は
この流れで動画を作ってない可能性があるので
アニメ制作初心者の人はまず上記の流れを抑えるようにしましょう。

クレメア
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ここから、1つ1つ効率化の視点から順番に解説していきます。

企画・構成

詳しく解説すると何時間も必要になるので
重要なところだけ、かいつまんで説明します。

まず
企画は動画の土台を作る仕事であり
構成は動画の骨組みを作る仕事です。

クレメア
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何度でも言いますが「企画・構成」で動画の価値はすべて決まります

企画の段階で
なぜ動画を作るのか?目的は何か?を明確にし

その目的を達成するために
どんな構成の動画を作るのか?を決めていく、という流れになります。

制作する動画の価値は
この企画・構成の段階ですべて決まるので
しっかり調べて、考える
ようにしましょう。

クレメア
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ちなみにこの部分がわからない人、苦手な人は、企画・構成が分かる人から教わるのが1番です、とだけ伝えておきます。

使用ツール:マインドマイスター

具体的に
私がどのようなツールを使って企画・構成を考えているか?というと

自分の動画を制作する際は
「マインドマイスター」というマインドマップのツールを使い
アイデアを書き留め、構成案を考えています。

\ マインドマイスターを使ってみる! /

気になる人は無料プランもあるので
まずはお試して使ってみるのがオススメです。

クレメア
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ちなみに私はチームでも使ってるので、月額915円のプロプランを使ってます。

このブログ記事の場合は
こんな感じでマインドマップを作っています。

このブログ記事は
元々「YouTubeにアップする動画」が前提なので
タイトルとサムネなどを先に考えた上で
目次のところで、構成案を考えている
、という流れです。

クレメア
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最初はメモ帳アプリなどを使っていましたが、アイデアを書き出しやすく、整理しやすいのでこのツールに落ち着きました。

企画はリサーチが9割

ちなみに
企画の段階で1番重要なことは「リサーチ」です。
企画はリサーチが9割といっても過言ではありません。

「視聴者は何を求めてるのか?」をリサーチするのも大事ですし
「すでに存在してる動画」をリサーチしてみることも大事です。

クレメア
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企画はゼロから考えるものではなく、リサーチして材料が揃った上で、考えると時短になる、ということです。

私は普段から動画のネタをリサーチして考えておき
思いついたら、マインドマップに書きためています。

その後、平日の午前中など集中できる時間帯にリサーチを積み重ね
1つの企画を完成させ、構成を書き上げていく感じです。

クレメア
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自分で動画を制作する際は、ぜひ参考にしてください。

他者の動画を制作する場合は「ヒアリング」が超重要

ということで
ここまでは自分の動画を作る流れですが
「他者の動画」を作る場合はここに「ヒアリング」が入ってきます。

他者の動画を作る際は
この「ヒアリング」が超重要で、ヒアリングで全てが決まります。

要点だけを説明すると他者の動画を作る際は

  • なぜ動画を作るのか?
  • どんな動画を作りたいのか?
  • 何についての動画を作るのか?
  • どこで動画を公開するのか?
  • いつ動画が必要なのか?
  • だれのために動画を作るのか?

などを

  • クライアントの視点と
  • 動画を見る視聴者の視点から

ヒアリングし、企画をつめていきます。

このヒアリングができる人は
価値ある動画を作り、1本10万、20万といった高単価の仕事にもチャレンジ
できます。

クレメア
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Vyond動画クリエイターとして稼いでいきたいのであれば、ぜひヒアリング能力は身につけていきましょう。

これに関しては話すと長くなるので
べつの記事で説明したいと思います。

台本・絵コンテ作成

続いて、台本・絵コンテ作成について。

私は自分の動画を作成する際は
Googleドキュメント
で全ての台本を書き上げています。

今回の記事だと、こんな感じで書いています。

Googleドキュメントを使ってる理由は

  • 共有しやすいのと
  • コメント機能があるため

です。

わざわざ台本を全文書いているのは

  • 文字コンテンツを残すため
  • あとで見返して改善点を探すため

です。

クレメア
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台本を書いているというよりは、ブログ記事やメルマガを書いているイメージに近いですね。

YouTubeに動画をアップしてアナリティクスのデータが溜まってきたら
それらのデータと台本を照らし合わせて
次の動画制作に活かしていくフロー
になっています。

他者の動画制作をする場合

ただ、他者の動画を作る際は
このようにシーン別に絵コンテを描いて
Googleスプレッドシートにまとめる場合
もあります。

こちらを使ってみたい人は
コピーして使えるスプレッドシートのリンクを置いておくので
ぜひ使ってみてください。

\ 動画制作シートを使ってみる! /

シーン作成

ファイルは3分くらいの長さに小分けにする

Vyondでシーンを作成する際は
1つのファイル、最大3分くらいで小分けにして作った方が
ファイルが重たくならず、無駄な時間を取らないのでオススメ
です。

クレメア
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またファイルを区切ることで、分業作業も捗るので、1つのファイルに集約せずに、バラバラにして作った方が効率が上がります。

使用する色は「Quick Access」に登録する

また、アニメーション制作で使用する色
あらかじめ決めておき、その色をQuick Accessに設定しておくと良いです。

配色に関しては
こちらの本を読みながら決めるとオシャレな色合いになります。

クレメア
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Kindle版ではなく、紙の書籍の方がパラパラめくって読みやすいのでオススメです。

ちなみにバラバラで作った動画は
最後にPremiere で合体させて、そこでBGMをつけて最終調整をしています。

音声収録

続いて、音声収録について。

ここは特に効率化テクニックはないので
使用しているツールや機材をサクッと紹介します。

使用ツール:「Quick Time Player」

私はMacを使っているのですが
音声収録は「QuickTimePlayer」というツールを使っています。

クレメア
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このツールを使うと、音声収録、映像収録、画面収録ができるので、ぜひ使ってみてください。

使用マイク:「AT2020USB+」

マイクに関しては
最初は安くて評判の良いこちらのソニーのマイクを使っていましたが

ノイズが気になったので
こちらのオーディオテクニカのマイクに変更しました。

クレメア
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マイクに関しては予算と相談して、使うマイクを決めてみると良いでしょう。

エフェクト設定

続いて、エフェクト設定について。

クレメア
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エフェクト設定は、効率化を意識するのとしないのとでかなり時間差が生まれるので、ぜひ効率化を意識して改善してください。

まず、手順としては

  • シーンの長さを音声に合わせる
  • 声のタイミングにテロップを合わせる
  • 細かいエフェクトを調整していく

という順番で作成すると、時短になります。

クレメア
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順番に説明していきます。

音声波形の活用

まず、シーンの長さを音声に合わせる時は
「音声波形」を大きくして
、合わせていきましょう。

Vyondは音声ファイルを右クリックしてSettingをクリック
もしくは音声ファイルを選択した状態でcommand+shift+Aを押し
Volumeの部分をいじると、音量を0%から800%まで調整できます。

そこを調整して
このように波形を見やすくしておくと、音声合わせがラクになります。

クレメア
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ちなみに私はいつも、150%から300%くらいの間で、声が割れないくらいの大きさに調整しています。

テロップのタイミング合わせ

そして、それぞれのシーンの中を調整する際は
まずは「テロップのタイミング」を合わせ
ると良いです。

クレメア
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声に合わせて出てくるテロップを先に決めることで、残りの小道具の設定もしやすくなります。

細かいエフェクト設定

細かいエフェクト設定をする際は
Quick Accessという機能をうまく使いましょう。

よく使うエフェクトを
Quick Accessに登録しておくことで
1回のエフェクト設定にかかるクリック数やスクロール回数が減り
結果的に時短
になっていきます。

また、同じエフェクトをかけるものは
command+Gでグループ化
をして、手間を省いていきましょう。

エフェクト設定の効率化は
どれだけクリック回数、スクロール回数を減らせるか?
という話になっていきます。

クレメア
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塵も積もれば山となるので、ぜひ1クリックを削減する手間を惜しまないようにしましょう。

おわりに

ということで今回は
Vyondで効率的にアニメーション制作をする方法について解説しました。

クレメア
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