【高校生・受験生向け?】仮想通貨と大学受験古文の共通点

こんにちは!クレメア(@cremea_tw)です。

「意味わかんねえ。でも、なんかワクワクする。」

これが僕が仮想通貨について調べた時に思った、正直な感想。

仮想通貨のことなら俺に任せな!って人も、最初は僕と同じだったと思う。

ちなみに僕が初めて読んだ仮想通貨に関する本はこれ。

 

仮想通貨革命という野口先生の本。

僕は仮想通貨を知った初日に、これを本屋で買って読んだ。
でも、意味がわからなかった。

「仮想通貨?通貨なのに、発行元がいない?ん?」となった。
言ってることはわかるんだが、なんか腑に落ちない感じがあった。

 

で、この「仮想通貨が何と無く分かりにくい」って現象が、
大学受験の時に勉強した「古文」と似ているのに気づいたので、それについて書いておく。

古文の勉強にも役立つことを書いておくので、
受験生・浪人生の方はそこもぜひ参考にしていただきたい。

古文は日本語で書かれている。なのに、読めない。

大学受験において、古文は嫌われ者だ。

それはなぜか。読めそうで読めないからだ。


源氏物語 – 桐壺 より。
初見の人はまず読めない。

見ての通り、古文は日本語で書かれている。
なのに、読めない、意味が理解できない。

 

一方で外国語。例えばこれ。

العملة الافتراضية

これはGoogle翻訳で出したアラビア語。
アラビア語で「仮想通貨」と書いてある。まあ読めない。

こう言った外国語が読めないのはわかる。
知らない言語だから、読めないのは当たり前だ。

 

一方、古文は馴染みのある日本語で書かれている。
だから読めそうな気がする。なのに読めない。

 

それはなぜか。
言葉の裏側にある大前提となるパラダイムが違っているからだ。

「パラダイムが違う」を理解する

ここで、パラダイムとは。

パラダイム

ある時代のものの見方・考え方を支配する認識の枠組み

 

馴染みのある日本語で書かれているのに、古文が読めないのは、
古文の世界におけるパラダイムが、今のパラダイムと違うから。

昔は、今ある当たり前が全くない。

学校もない。病院もない。映画館もない。スマホもない。電車もない。身の回りにあるものがほとんど全てない。

生活が根本的に違う。

だから、世界の見え方が違う。
考え方がありえないレベルで違う。

そのため、その時代に生きた人間が書いた文章である古文も、
前提となるパラダイムを理解しないと、まあ読めない。

 

だから、大学受験で古文を勉強するときは、この大前提。
「パラダイムが違う」という前提を理解しないといけない。

 

逆にこの大前提を飲み込めばあとは早い。

 

パラダイムが違うのであれば、
その全く違うパラダイムを知り、理解し、脳みそに叩き込んでいけば良い。

脳みそに、新しい世界をインストールしていくのだ。

それは古文の勉強でいう、
古文単語を知り、古文常識を知り、古典文法を知り、というところにつながっていく。

 

古文を読めるようになりたいのであれば、
古文の舞台となる世界観を含めて、まるっと脳みそにぶち込む必要がある。

それさえやれば、古文の勉強は死ぬほど楽になる。

 

別の言い方をすると、これは「共通言語」の獲得でもある。

未知の新世界は、今までの知識使い回しでは理解ができない。

未知の新世界を理解するためには、
その世界で当たり前となっている「共通言語」を素直に頭に入れる必要があるのだ。

 

ただ、ここで邪魔になってくるのが、「既に知っている知識」である。

「仮想通貨」がよくわからない理由

人は新しい何かが出てきたときに、
既に知っている知識に当てはめて、それを捉えようとする。

古文がその良い例だ。

 

初めて古文を見たとき、
誰もがそれを今までの日本語の文章と同じように読もうとする。

既に知っている知識を当てはめて、
目の前の古文を読み解こうとする。

 

所詮日本語で書かれてるんだから、
日本人の自分に読めないわけがない、とたかをくくる。

 

でも、読めない。

その理由は簡単。パラダイムが違うから。

だから、
いままでの知識を前提に読もうとしても、
目の前の古文は絶対に読めないのだ。

 

このとき、大事になってくるのが、脳を切り替えること。
今までの知識を一旦脇に置いておくことだ。

今までの知識を一旦脇に置いておいて、
新しいパラダイムを脳みそに入れることが必要になる。

 

そして実は、
仮想通貨を理解するときも、
これと同じことが求められる。

仮想通貨を理解するときも、
今までのパラダイムを捨て、新しいパラダイムを頭の中に入れることが求められるのだ。

 

仮想通貨は「通貨」と表現されているが、
その実態は、今までの「通貨」とは全く違う。

ブロックチェーンだの、分散型だの、マイニングだの。
全てが全て違う。

土台となるパラダイムがまるで違うのだ。

 

にも関わらず、多くに人は、
今までのパラダイムのまま、仮想通貨を理解しようとする。

今までの「通貨」という知識を元に理解しようとするから、
仮想通貨は通貨じゃない。
仮想通貨は決済手段に向いていない。
仮想通貨は投機だ!危険だ!詐欺だ!
というトンチンカンな批判が生まれることになる。

 

仮想通貨を知りたいなら、
まずは今までの知識を捨て、素直に共通言語を理解しよう。

脳みそを空っぽにしてから、
素直な気持ちで学んでいこう。

そうすれば、仮想通貨がだんだんと理解できるようになるはずだ。

 

ようするに、
大学受験古文も仮想通貨も、
アタマ空っぽにして、共通言語を入れるのが大事ってことね。

ってことで今回はこの辺で。

このブログを書く僕の目的は、
「ファンを作ること・仲間を増やすこと」です。

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なんかええなーと思ったら、気軽にメッセージください。喜びます。

終わり。

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物語の引き金を引く男 / 「てめえの人生に火をつける」 / プロ火付け役 / 腐れニートからの再始動 / 見知らぬ人にMacBook Proを買った人 / 32日で100記事達成 / ただの足跡を伝説に変えていく男 / Youtubeで #クレメアラジオ 不定期配信 / サロン「裏世界」オーナー 参加希望者はDMまで