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過去を変える方法

こんにちは、クレメアです。

クレメア
クレメア
今回は「過去を後悔してる人」「過去に苦しむ人」に「過去を変える方法」を解説します。

<この記事はこんな人にオススメ>

  • 過去を後悔してる人
  • 過去に苦しむ人

結論

結論から述べると

「変えることができない過去=事実としての過去」
「事実」として受け入れるしかありません。

そして
「変えることができる過去=解釈としての過去」
「現状がうまくいってるかどうか」によって変わってきます。

ゆえに「解釈としての過去」後悔なきように書き換えるためには
「今ここにある現実」に集中し「現状がうまくいく」ようにするしかありません。

そして、過去を振り返る際は
「なぜ?」だけを考えて、後悔に繋げるのではなく
「何を?」「どうすれば?」もセットで考えて学びにつなげていくのが大事。

という話をします。

クレメア
クレメア
詳しく解説するので、ぜひ見ていってください。

いきなりですが、問題です。

過去、現在は
どの順番で流れているでしょうか?

  1. 過去→現在
  2. 現在→過去

一般的には1だと思われてますが
実は2の考え方も理解しておくと、人生が生きやすくなります

クレメア
クレメア
答えは記事内で解説していますので、集中して読んでください。

2つの過去:変えることができる過去、できない過去

ということで
まずは「2つの過去」について。

「過去」と表現する時
そこには2種類の過去が存在します。

1つ目が「変えることができない過去」
2つ目が「変えることができる過去」
です。

3年前に起業した男性の話

例えば
3年前に起業した男性がいたとします。

この男性は現在、起業したものの商売がうまくいかず
「あのとき、起業しなければよかった」と思っているとしましょう。

クレメア
クレメア
このとき「3年前に起業した」という過去は「変えることができない過去」です。

変えることができない過去=事実としての過去

いくら「俺は、起業なんてしていない」と現実逃避したところで
「3年前に起業した」という事実は変わりません。

これが「変えることができない過去」です。

クレメア
クレメア
ようするに過去の中でも「事実としての過去」は「変えることができない」ということです。

 

変えることができる過去=解釈としての過去

一方で「変えることができる過去」も存在します。
それが「あのとき、起業しなければよかった」という「解釈としての過去」です。

「あのとき、起業しなければよかった」という言葉は
「3年前に起業した」という「事実としての過去」に対して
「後悔する」という「解釈」をしているに過ぎません。

クレメア
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そして、この「解釈」というものは「変えることができる過去」となるわけです。

なぜ人は後悔するか?→現実がうまくいっていないから

そもそも、なぜこの男性は
「あのとき、起業しなければよかった」と
「過去」を「後悔」している
のでしょうか?

それは
「現状の生活がうまくいっていないから」です。

人は

  • 現状の生活がうまくいっていない時、そして
  • うまくいってない原因を過去の行いに求める時

過去を後悔します。

クレメア
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ここでいう「うまくいく」とは「自分の想像通り、もしくは想像以上の成果を出す」というニュアンスです。

「あのとき、会社を辞めなければよかった」と後悔する人
「会社を辞めたけど、現実がうまくいっていない人」です。

もし、会社を辞めて、現実がうまくいっていたら
「あのとき、会社を辞めてよかった」と思う
ことでしょう。

ようするに
現実がうまくいっていなかったら、過去を後悔し
現実がうまくいっていたら、過去を肯定する
、ということです。

具体例:宝クジの当落、結婚生活の良い悪い

例えば
宝くじを買って、それがハズレたら
あのとき、宝くじを買わなければよかった、過去を後悔し

宝くじを買って、それが当たったら
あのとき、宝くじを買ってよかった、と過去を肯定します。

例えば
結婚をして、現状の生活がうまくいってなかったら
あのとき、結婚しなければよかった、過去を後悔し

結婚をして、現状の生活がうまくいっていたら
あのとき、結婚をしてよかった、過去を肯定します。

ようするに過去に対する解釈
「現実がうまくいってるかどうか」という
「現在に対する解釈」によって変化する
ということです。

過去を後悔してる人にできること「現実を変える」

つまり
「過去を後悔してる人、苦しむ人」は
「現実がうまくいっていない」からこそ
「あのとき、○○しなければよかった」と過去を後
悔しています。

そのときできることは
「今ここに集中し、現実を変えること」です。

クレメア
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現実を変え「現状がうまくいってる状態」になれば、過去を受け入れることができます

どんなに「辛い過去」を持っていたとしても
「現状」がうまくいっていたら、人は、それを受け入れることができるわけです。

起業し、その後に大失敗したものの
今は、思ったより結果を出してる、という人がいたら

「あのとき、起業したからこそ。今の自分があるんだよな」

と、過去を後悔することなく
受け入れることができます。

クレメア
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ということで、過去を受け入れる心の器を広げるためにも、今ここにある現実に集中し、「現状がうまくいく」ようにしましょう

過去を後悔に繋げる人、学びに繋げる人の違い

そして、もう1つ。

先ほど、人が過去を後悔するのは

  • 現状の生活がうまくいっていない時、そして
  • うまくいってない原因を過去の行いに求める時

と言いました。

この
「うまくいってない原因を過去の行いに求める」
というのは、それ自体が悪いことではありません

クレメア
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それはなぜか?というと「人は過去の過ちから学び、成長していくから」です。

過去を学びに繋げる「質問力」

ただ、過去を振り返る時それを

  • 後悔に繋げてしまう人と
  • 学びに繋げられる人

がいます。

クレメア
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この差を生み出すのが「自分」に対する「質問力」です。

過去を後悔する人は「なぜ?」だけを自問自答する

過去を後悔に繋げがちな人は
こんな感じで、自分に質問をします。

なぜ、現実がうまくいってないのか?
それはあのとき、会社を辞めたからだ。

なぜ、会社を辞めたのか?
それは会社を辞めた方が時間が増えて、自由に働けると思ったからだ。

なぜ時間が増えて、自由に働けると思ったのか?
それは会社を辞めて、自由に働いてる人を見たからだ。

なぜ他の人は自由に働けて、自分は自由に働けないのか?
それは自分には才能がないからだ。

のようになります。

クレメア
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これだと質問というより詰問に近いですね。

このように後悔しがちな人は
基本的に「なぜ」という問いばかりを使い
「原因だけを追求していく」ので
結果として「私はダメなんだ」という自己否定
に落ち着きます。

その結果
「過去を振り返る→後悔する」
という負のループに嵌ってい
くわけです。

過去から学ぶ人は「何を」「どうすれば」もセットで考える

このループから抜け出すには
質問を変える必要があります。

過去を振り返る時に大切なのは
「なぜ」だけではなく
「何を」「どうすれば良くなるのか?」をセットで考える
ことです。

「何を」「どうすれば良くなるのか?」は
「解決策」を導き出すための質問
です。

私の具体例:YouTubeの改善

「なぜ?」で原因を明らかにする

私の具体例で言うと、例えば
「なぜYouTubeに動画を上げたのに再生されないのか?」
「それは視聴者が求めてない動画を作ったから」だ、となります。

クレメア
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この状態だと、ただ「原因を明らかにしただけ」になります。

「何を」「どうすれば?」で解決策の仮説を考える

ここで
「何を」「どうすれば良くなるのか?」を考えてみます。

すると例えば

「作成する動画のテーマを」決める時
「キーワードを検索して、視聴回数が多いテーマの動画を作ってみると良くなるかも」

という解決策が出てきます。

クレメア
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この解決策は、仮説で構いません。

この仮説は
「1つではなく複数」出てくることが多いです。

「動画の再生回数を増やす」のが目的であれば

  • 検索上位を狙う
  • 他のSNSでシェアする
  • 広告を出稿してみる

のように、複数の仮説が出てきます。

クレメア
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過去から学ぶためには、このように改善策を出していかないと、同じ過ちを繰り返す可能性があります。

仮説のリサーチをし、優先順位を決め、実践する

実際は、更にリサーチをした上で
これらの仮説に優先順位をつけて、実践
していきます。

うまくいったら成功につながり
うまくいかなかったら、うまくいかない方法を探すことに成功したことになります。

これが過去の振り返りを、学びにつなげる方法です。

クレメア
クレメア
ということで過去を振り返る時は「なぜ」だけではなく「何を」「どうすれば良くなるのか?」をセットで考えるようにしましょう。

過去を後悔してる人にできること「過去を受け入れる」

続いて
過去を後悔してる人、苦しむ人にできる、もう1つのことは
「どんな過去であろうと受け入れること」
です。

ここでいう過去は
「事実としての過去」のことです。

事実を受け入れない人は苦しみ続ける

過去を後悔している人は、言い換えると
「事実としての過去」を受け入れてない人、ということができます。

「あのとき、起業しなければよかった」と後悔してる人は
「起業した」という変えることができない「事実としての過去」を
「受取拒否してる」からこそ、苦しんでいます。

あんなことしなければよかった。
そんなはずじゃなかった。

などと考えてる人は
「事実としての過去」を受け入れていません。

クレメア
クレメア
大事なことは「事実としての過去」は「どんな過去であろうと受け入れること」です。

現実は「事実の積み重ね」で変わっていく

それはなぜか?というと
現実は「事実としての過去」を積み重ねて、変わっていくからです。

自分が「事実としての過去」を否定したところで
現実は「事実としての過去」を元に変わっていきます。

例えば
今、あなたがこのブログ記事を読んでいるのは
数分前のあなたが「このブログ記事を読む」という選択をした
「事実としての過去」があるから
です。

クレメア
クレメア
だれがなんと言おうと、現実は事実に即して変わってきます。

もっというと
私がこのブログ記事を書くという選択をし
そして、実際に書いたという「事実としての過去」があるこそ
このブログ記事を見ることができています。

このとき
「私がこのブログ記事をどう評価していたのか?」

「このブログ記事は良い記事になるはずだ!」と思っていたか
それとも「なんか微妙な記事になりそうだ」と思っていたのかは、関係がありません。

私の「解釈としての過去」は関係なく
現実は「私がブログ記事を作り、ブログに公開した」という「事実としての過去」に即して
変化していく
ということです。

ということで
自分が受け入れようが受け入れまいが
現実は「事実としての過去」を元に変化していきます。

私自身がどう解釈しようが
現実は事実を元に変化していきます。

クレメア
クレメア
現実をより良くしていくためにも、正確に「事実としての過去」を把握して、次につなげていきましょう。

まとめ

ということで、まとめると

「変えることができない過去=事実としての過去」
「事実」として受け入れるしかありません。

そして
「変えることができる過去=解釈としての過去」
「現状がうまくいってるかどうか」によって変わってきます。

ゆえに「解釈としての過去」後悔なきように書き換えるためには
「今ここにある現実」に集中し「現状がうまくいく」ようにするしかありません。

そして、過去を振り返る際は
「なぜ?」だけを考えて、後悔に繋げるのではなく
「何を?」「どうすれば?」もセットで考えて学びにつなげていくのが大事。

という話でした。

最初に出した問題の答え

ちなみに
最初に出した問題について。

過去、現在は
どの順番で流れているでしょうか?

  1. 過去→現在
  2. 現在→過去

正解は
現実の「事実の積み重ね」は
1の「過去→現在」
へと流れている。

一方で「解釈としての過去」は
「現状がうまくいってるかどうかで変わる」

ゆえに「解釈としての過去」は
2の「現在→過去」の流れ
で決まってくる。

という話でした。

おわりに

ということで今回は
過去を変える方法について解説しました。

クレメア
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