【世界史】なぜ当時のヨーロッパ人は香辛料=スパイスを欲しがったのか?から導き出すビジネスのヒント

こんにちは!クレメア(@cremea_tw)です。

今回は僕のツイートについて思考を深掘り。

限りない人間の欲望が原点

このツイートは、
世界史の香辛料貿易への疑問が起点。

なんで当時のヨーロッパの人は、
香辛料=スパイスを欲しかったんだろう?って疑問。

で、調べてみたらの諸説ある中の1つに、
肉にスパイスを振りかけてある方がうめえことに気が付いたから、って説があった。

僕はこれを読んだ時、
すごい腑に落ちてこの感覚が理解できた

うめえものが食いてえ。

この欲望は、今も昔も変わらない人間の欲望の1つ。

私はどちらかというと、まずいものが好きです。
なーんて人に、僕は出会ったことがない。

今も昔も変わらない、
人間の食欲が世界の歴史を動かしたということだ。

お金が繋ぐ欲望の連鎖

スパイスは生活必需品ではない。

そのスパイスを欲しがったのが、
生活にゆとりがあり、食文化を楽しむ余裕のある富裕層。

その富裕層はお金をたくさん持っていて、
お金の代わりにそのスパイスが欲しかった。

そして、お金を稼ぎたい商人は、
富裕層の欲望に応えるためにスパイスを求めて奔走した。

別の視点から見たら、
富裕層の食欲という欲求がお金を媒介して、
商人の金銭的欲求を刺激したことになる。

言ってしまえばこれは、
買い手と売り手の需要と供給の一致。

人を動かす世界史の背景には、
今と変わらぬ欲望ありきだ。

古くて新しい欲求が生むビジネスチャンス

次のツイートがこれ。

このツイートを噛み砕くと、
思考プロセスはこんな感じ。

富裕層がスパイスの魅力を初めて知ったその瞬間、
スパイスを知らなかった時代から、スパイスを求める時代が始まった。

そして、スパイスありきの新しい生活が始まり、
もっとスパイスが欲しいという更なる欲求が生まれた。

その欲望を満たした商人が、
スパイスとお金を等価交換し富を得た。

ようするに、
これらの「新しい」に気がつければ、
そこからビジネスチャンスが生まれる可能性があることがわかる。

そして、
この新しい欲求が人間古来の欲望に基づいていたら最高だ。

香辛料貿易の場合は、
今も昔も変わらない人間の食欲が原点にある。

古くて新しい欲求が見つかれば、
それこそ一攫千金のビジネスチャンスと言える。

第4の欲求、限りない人間の知欲

人間には食欲、性欲、睡眠欲の3大欲求があると言われているが、
僕はさらにその先に知欲があると思う。

知欲とは、
新しいものを知りたい、深く知りたいという探究心。

人は未知なるものを知った時や、
すでに知っているものの新たな一面を知った時、
快感を感じ、そこからまた新たな欲求が生まれる。

もっと新しいことを知りたい、
もっと深く知りたい。

人が持つ探究心をうまくくすぐると、
人の欲求を増幅し、売上を上げることができる。

知欲とコピーライティング

知欲はそれだけでも価値を持つが、
他の欲求と掛け合わせることができるのがポイントだ。

例えばここに、
味にこだわる職人肌の和食屋さんがあったとしよう。

店主は味にうるさく、
美味しい料理を作っていれば、
いつか必ず客が来てくれると考えている。

でも、ここには間違いがある。

商品をいくら磨いても、
人はそもそもその商品の存在を知らなし、
人はその商品を魅力に感じない限り、商品を買うまでは至らない点だ。

そして、ここの差分を埋めるのが、
コピーライティングの力だ。

コピーライティングというのは、
言葉を駆使し、人の知欲をうまいことコントロールするスキルのこと。

ただ商品を作るだけでは売れない今の時代、
コピーライティングは、ビジネスの必須アイテムになりつつある。

知欲の原点

人は知らないことには耐えられない。
知らない状態は不安定を生み、人の心に恐怖を作る。

恐怖を避けたいという気持ちは、
人間の根源からくる欲求だ。

だから僕は、
知欲は3大欲求に近い根源的欲求であると考えている。

質を高めマインドシェアを奪う

そして、
新しいものを知りたい、深く知りたい
という知欲を満たすコンテンツを提供できる人はファンを作ることができる。

今、世の中では、
稼ぐにはまず大量のアクセスが必要だ。

と考えられているが、
僕はそうは思わない。

大事なのは、
質であり、相手のマインドシェアを奪うことだ。

1000アクセスで1つの商品が売れるより、
10アクセスで1つの商品が売れる。

1000人のにわかファンより、
10人の濃いファンだ。

後者の方が求心力が強く、
安定していて、人生の自由度も上げていきやすい。

僕はどちらの稼ぎ方も知っているが、
好きなのは後者だ。

人がマンガを読む理由

独自の世界観があり、
独自のフィルターを持っている人のコンテンツには価値が宿る

漫画家が良い例だ。

マンガは現実世界の話ではないし、
実用的になるわけでもない。

でも多くの読者はそのストーリーに夢中になり、
早く次の話が知りたいと知欲をくすぐられまくっている。

そして、このように、
身近なものの新たな一面を再発見することに快感を覚えるのも、
知欲を持つ人間の特徴だ。

長くなって来たので、
そろそろ終わろうと思う。

他に書きたいことがあった気がするので、
また別の記事で色々と思考を掘り下げていこう。

ってことで今回はこの辺で。

このブログを書く僕の目的は、
「ファンを作ること・仲間を増やすこと」です。

趣味が合う、気が合う、考え方が合う。
なんかええなーと思ったら、気軽にメッセージください。喜びます。

終わり。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

物語の引き金を引く男 / 「てめえの人生に火をつける」 / プロ火付け役 / 腐れニートからの再始動 / 見知らぬ人にMacBook Proを買った人 / 32日で100記事達成 / ただの足跡を伝説に変えていく男 / Youtubeで #クレメアラジオ 不定期配信 / サロン「裏世界」オーナー 参加希望者はDMまで